「最も困難なことは、自分自身を知ることであり、最も容易なことは、他人に忠告することである。」
(哲学者 タレス)
こんばんは、ナオです。
「自分自身を知ろうとする行為」は、認識する側(主体)と認識される側(客体)が一致している。
この時、本来独立すべき「主体」と「客体」との間に、独立性はない。
「私は手でリンゴをつかんだ。」→主体は「私の手」、客体は「リンゴ」
もし、「手」と「リンゴ」が同じもので一致していたなら、どうやってつかむのか???
主体と客体が一致するとは、こういうことだ。
だから、自分自身を知ることは、困難なんだろう。
今日のテーマは、難しかった〜
書いてる僕も、頭が痛かった笑
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