「人に裏切られたことなどない。自分が誤解していただけだ。」
(俳優 高倉健)
以上。
こんばんは、ナオです。
高倉健さん、演技もさることながら、芝居に人格がにじみ出る役者さんでした。
映画「幸せの黄色いハンカチ」も感動的でした。
実際も、人徳のある方だったそうです。
さて、
裏切られたら、「信じてたのに!」「許さない!」といつまでも怨んでしまいます。
そして、思い出すたびに、怒りの感情になって、自分自身にとっても良くないです。
高倉健さんのように、裏切られても、「自分自身の方」の問題として受け止めれば、いずれ、怒りは消えていくでしょう。
想像ですが、芸能界は特に、裏切りも多くあったのではないでしょうか?
逆に、多くあったから、高倉健さんは、こういう心境になったのかもしれません。
そして、トップの役者になったのでしょう。
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