「俺がロック一筋で通せたのは、ヒット曲がなかったから」
「難しいんだよ、ロックンロールをやり続けるっていうのはね」
(ミュージシャン 内田裕也)
以上。
こんばんは、ナオです。
「ロック」の定義は難しいというか、人それぞれあると思います。
内田裕也さんが考える「ロック」とは、どいうものなのか?内田裕也さん本人しか分からないでしょう。
僕も若いころ、音楽をしていて、「ロック」のつもりでした。
「若さの純粋さ」ゆえに、社会・世界に対して、怒りが湧くのですよね。
それがまた、エネルギーになって、曲が生まれたりします。
その頃は、社会に適応するつもりもなかったです。
とにかく不毛な戦いでした。
でっかい夢は持っていましたが、年を重ねて夢から覚めて、今となっては、何がしたかったか?分からないくらいです。青春ですね。
若かったからできたのだと思います。
一生、ロックンロールできた内田裕也さんは、大変だったかもしれませんが、幸せだったと思います。
ロックに関して、なかなか、言葉にできず、このテーマに関しては、また、ブログで書きたいと思います。
コメント